使用するウーファーはJL-C7-650CWです。
※ちなみにツィーターはJL-C7-100ctです。
ウインドーの最降下の位置を確認をしてからホールを開けますが靴先が当たり難い位置がベストだと思います。
インナーパネルは平では無いのでバッフルボードのマウントベースをレザーソー等で刻みを入れてから凹凸に合わせて密着させます。
バッフルボードはご覧のように若干スラントさせます。
角度は上向き角及び手前角を確認してして最良になるようにします。
運転席側も同位置に取り付けします。
概ね前方から10cm位です。
※アウター側は制振調整後に吸音材を貼り、インナーパネル裏には音離れを良くするために制振材をキッチリ貼ってあります。
マウントベース側にはボルトで締められるように鬼目ナットEタイプを埋め込んであります。
■近日フルオーディオシステム&ロードノイズ対策のページを公開いたします。
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