シビックFKカスタムオーディオ&フルデッドニングその1 シビックFKカスタムオーディオ&フルデッドニングその1 セカンドシート外し方について 指でつまんでいる白い部分を手前に引くだけですが かなりの力が必要となりますのでご注意ください。 座席をあまり持ち上げずに隙間から細いドライバーを差し込めば指を傷めずに外せます。 グローボックスのダンパーは奥に押せば簡単に外れますが装着する時が厄介です。。 0.5sq程度の配線を使えばダンパーに傷を付けずに済みます。 クォーター上部のガーニッシュの外し方 シリコンスプレーを塗布してから矢印方向へスライドさせれば簡単に外れます。 ルーフ周りの制振調整の作業から始めます。 ※この車の場合にはライナーを外に出すことが出来ません。。 ルーフレール内にはカーボンを詰めます。 次にライナーに振れ止め用のCSDB-3を貼ります。 ※比重調整です。 カーボンウールを貼った写真を撮り忘れましたが確り貼っています。 ※カーボンウールはズレなければライナー裏に乗せるだけです。 マップランプ裏にはカーボンウールとの接触を避けるために絶縁シートを貼ります。 カーボンウールはアースになるので注意が必要です。 ※球がLEDで発熱が少ないので絶縁シートはウレタンフォームを使用。 ダッシュパネルの上部からFフロアに掛けてAero制振シートをキッチリ貼り詰めます。 フロアトンネル周りも遮熱及び こもり音対策の為にキッチリ貼っています。 RフロアにはSLIENT COAT/SC-M2-40制振シートを貼っています。 走行中にサイドシルの内側の共振が大きくなるのでAeroシートをご覧のように貼ります。 各クロスメンバー内にカーボンウールを詰めます。 ガセット上部内には3Mシンサレートを詰めます。 制振調整の作業の次に遮音対策へ移ります。 ダッシュパネルにはCSDB-20SFを使用。 フロアトンネル側にはCSDB-5Mを使用。 フロアにはCSDB-3を使用。 ちなみに純正カーペットは厚手で良い物です。 ・リアシート下 ・ラゲージフロア ・リアホイールハウスインナー 上記にはCSDB-5Rを使用。 クォーターパネルにはプロファイル吸音ウレタンフォームSS1030(粘着付き30mm厚)貼り、右側のベントのみを塞ぎます。 ※車種によっては左側のクォーターベントを塞ぎます。 その2オーディオ取り付け篇へつづく。