シビックFKカスタムオーディオ&フルデッドニングその3 フロントホイールハウス周りの対策から・ 制振材の密着が悪いと思われる部分には密着剤を塗布しておきます。 DIYで作業する場合には制振&防錆スプレーE-140を制振材の上に塗布してもしなくても構いませんが周りの縁には丁寧に厚塗りしてください。 フェンダーパネルとアッパーメンバー間にはCSDB-20SFを貼ります。 ライナーには片側185g程度の制振材を貼って調整をおこないます。 遮音材はCSDB-3を貼ります。 ※CSDBシリーズは好評でしたが材料高騰で割に合わないので在庫限りで販売を終了いたします。 次にリアホイールハウス内の対策 既に車室内側の対策が済んでいるので制振調整はご覧のようになります。 不織布で形成されたフェンダーライナーは制振&防錆スプレーE-140を重ね塗りして完了となります。 両面に塗布した場合にはL/RでE-140が4本ほど使います。 次にマフラー遮熱板の遮熱&遮音対策 ①~④の裏側にカーボンウールを挟み込みます。 ※フロアパネルと遮熱板の間に隙間が空かないようにカーボンウールを挟み込みます。 ※レヴォーグの様なスバル車の場合には中間にある遮熱板とプロペラシャフトに接近しているため、カーボンウールを使えないので制振&防錆スプレーE-140を重ね塗りします。 次にカウルトップ内の遮熱&遮音対策 ワイパーアームはアウディー等と一緒で中々外れないのでプーラーを使います。 制振調整をしてから遮音シートを貼ります。 ※申し訳ございませんが制振材を貼った写真を撮り忘れました。。 最後にボンネットの対策 外周の空間内にカーボンウールを詰めます。 ライナー裏にもカーボンウールを乗せて戻せば完璧です! 完成~ 以上です。