200系ハイエース2700cc/2WD ロードノイズ対策（フルデッドニング）その１
【ロードノイズ対策カ所】
・ルーフ周り
・フロントパネル裏ほぼ全面
・フロントフロア
・エンジンフード＆シート下周り
・各ピラー
・リアフロア
・フロントドア
・スライドドア
・テールゲート
・クォーターパネル
【電装関連】
・ドラレコF/R
・カロッツェリアモニター付ダブルモニターキット
・アイソレーター
・リチウムイオン サブバッテリー
・ソーラーバッテリー充電器
上記を取り付け
ルーフ周りの共振対策篇
制振調整にはアクリル系のレアルシルトとブチル系の※SLIENT COAT/SC-M2-40制振シートを使っています。
※DIYの場合にはSTP Aero制振シートがおすすめです。
エアコンユニットの片側を若干下げれば鋼板側との隙間ができます。
次に遮熱＆遮音対策
カーボンウールをスプレーボンドで貼ります。
※エアコンユニット裏には貼りません。
カーボンウールは1枚（1m×1m）で200g。
エアコンユニット前方のクロスメンバーにはCSDB-10SFを貼っています。
次にフロア周りの対策に移ります。
エンジンフードを外す前にマーキングしておきます。
何故かと言うと制振材や遮音材を何処まで貼るのか分かるようにしてかないとフード周りのモールに挟まる可能性があるからです。
先ずはフード表面の制振＆遮熱対策です。
画像のように隙間なく貼るだけでもそれなりに効果を得られます。
次に遮音（防音）対策にはCSDB-５Mを使用
画像の部分だけはCSDB-5Mを裏から貼ります。
次に裏側の遮熱対策
注意書きシール等は写真を撮ってグローボックスへ入れておきます。
（忘れなければ・
カーボンウールを貼る前に缶スプレーで表面の毛羽立ちを抑えます。
ボンドを塗布してからカーボンウールを貼ります。
カーボンウールの端は周りのモールに挟み込んで見た目も良くします。
最後に既存の遮熱材を戻せば完璧です！！！
次にフロントフロア～フロントパネル裏の制振作業に移ります。
フロントパネル裏に制振シートを貼るには忍耐力が必要です。たぶん
※このパネル部の名称を知っている方は一報ください。何か差し上げます
助手席下にはアクリル系のレアルシルト貼ります。
次に遮音対策
使用するのは商材はCSDB-5Mです。
ステップガーニッシュ裏の吸音対策は効果大です！
フロントパネル裏にはCSDB-10SFを貼ります。
Bピラーの対策
エアポンプ周りの対策
フタの裏を制振後に吸音材のCSDB-20SFを貼るとかなり効果があります。
※かなり吸音対策が大事だなとつくづく実感します。
次にステップ周りの対策
前輪後部にはCSDB-20SFを貼ります。
※この部分の吸音対策はタイヤノイズを低減させるには欠かせません。
後輪側も同じです。
ステップ周りはこれで完璧！
その２へつづく。
