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CX-3カーオーディオ&ロードノイズ対策その1

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X-3カーオーディオ&ロードノイズ対策その1

「オーディオ関連」
・スピーカー/DS-G20
・パッシブクロスオーバー/オリジナル
・スピーカーケーブル/SHARKWIRE 銀コーティング線
・フリップダウンモニター/ALPINE RVA-9S-L-B
・ウェルカムランプ


「ロードノイズ対策」
・フルデッドニング

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先ず、フロア周りの作業から。ソースユニットの外し方はご覧の通り

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既存の遮音材を上部から切り取ります

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ダッシュパネルからフロントフロアにかけてブチル系制振材を貼り詰めます。

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各メンバーやフロントボディーピラー内にはカーボンウールを詰めます。

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助手席側

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フロアトンネル脇の窪みには段差を埋めるためにCSDB-20SF30SFを貼っておきます。

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制振材の貼る量が多いように見えますがフロアに樹脂拘束層付きアスファルトシートが広範囲に敷かれているのでこの様になっています。

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後部周りのメンバーや空洞内へもカーボンウールを詰めて遮音&遮熱対策をしておきます。

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フロアとフロアトンネルの遮音&遮熱対策にはCSDB-5M、リアシート下はCSDB-3を貼っています。

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ホイールハウスインナーにはCSDB-5M、ラゲッジフロアにはCSDB-5Rを貼って遮音対策をしています。

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ラゲッジフロアセンター部の遮音は、マフラーのサイレンサー上部の遮熱板がリベットで固定されているため、最後に処理します。

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リアゲートハッチの対策
サイドガーニッシュはご覧のボッチを引けば外れます。

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リアゲート周りで使用した商材
シンサレート
・レアルシルト
・カーボンウール
・CSDB-3
STP Aero制振シート

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ルーフ(天井)のデッドニング調整篇。アクリル系のレアルシルトで制振調整をしてから遮熱&遮音対策用のカーボンウール(炭素材)を貼れば完璧!(重量増しは概ね1090g

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フリップダウンモニターの固定フレームはアルミのCチャンで製作しています。

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トリム側の加工

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ライナー後部には振れ止め用にCSDB-5Rを使用しました。理由は申しませんが皆さんはCSDB-3をご使用ください。

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フリップダウンの取り付けプレートの高さを調整する金具の片側をルーフクロスメンバー(リインフォース)にビス留めします。これで悪路走行でもモニターが揺れることはありません!

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当店も商売”なので核心部分は非公開にしていますのでご了承ください。



その2へつづく

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