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■車のロードノイズ対策(デッドニング調整)フロア&マフラー遮熱板篇!その2

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画像はフィット3(fit3)の例

ダッシュパネル&フロアのデッドニング調整を行う前に、必ず駆動方式及びマフラーの経路を調べること。

 

 

 

 

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フィット3(fit3)はFF駆動なのでフロアトンネル周りの制振調整などはあまり必要ではありませんが、マフラー経路に沿ってブチル系ダンピングシートで遮音&遮熱対策を十分おこなってください。

 

 

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上記の調整が済んだら発泡ゴム系の遮音&遮熱材を貼れば相乗効果も得られ、真夏の路面からの照り返しや真冬の底冷えを防げます。

もちろん重量増しもそれなりに抑えられるので燃費に影響を与えないでしょう。

 

フィット3でいえばダッシュパネル~フロア~ラゲッジスペースと、床の全てを対策しても重量増しは8Kg程度です。

 

 

 

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次に当店で推奨しているのはマフラーの遮熱板のデッドニングです

遮熱板裏にカーボンウールを挟むだけで驚くほどトランクフロア(ラゲッジスペース)の反響が収まります。

つまり、この理屈が分からないショップに作業依頼をすれば過剰に車内側のデッドニングをおこなってしまい、重量増しは無論のこと費用対効果が著しく損なわれます。

 

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つづく

■車のロードノイズ対策/天井(ルーフ)デッドニング調整篇その1

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ロードノイズ対策(デッドニング調整)天井周り篇

天井(ルーフ)周りのデッドニング調整ですが、理想はできるだけ軽量で、しかも安価で仕上げること・

しかし「理想と現実」にはギャップがあるのは当たり前ですが、それを何とか埋めるのがプロというもの。

天井のデッドニング調整の目的は大きく分けてカーオーディオの音質改善と車内環境を快適にすること。

車両にもよりますが、タイヤハウス(フェンダー内)周りや各ピラー部のデッドニング調整をおこなっていない場合によくみられる共振や騒音が天井へ回り込んで不快な思いをされているケースがあります。

■対策については制振/遮熱/遮音/吸音の作業がメインとなります

 

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日産/エクストレイル 制振作業の例

大きく広い天井の鋼板部ですが、制振に使用した商材はレアルシルト1/6枚カット済み品を7枚使い、あとは天井鋼板を支えている貫き(ルーフバー)の各所にシーラーを充填するだけで対応しています。

 

レアルシルト1/6枚カット済み品を7枚

 

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トヨタ/86 制振作業の例

それほど広くない天井の鋼板部ですが、レアルシルト1/6枚カット済み品を7.5枚使い、天井鋼板部(ルーフパネル)とそれを支えている貫き(ルーフボー)と前後のルーフレールに貼り、あとはシーラーを天井鋼板部と貫きとの隙間に充填しています。

 

レアルシルト1/6枚カット済み品を7.5枚

 

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スバル/プレオ 制振作業の例

軽ワゴンですが、レアルシルト1/6枚カット済み品を9枚も必要です。。

 

レアルシルト1/6枚カット済み品を9枚

 

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こちらはサンルーフ付き車

サンルーフASSYが後方へスライドするため、クリアランスの問題でブチル系制振材だけで制振/遮音/遮熱対策をした訳ですが・・

 

現在、AURIX製品の取り扱いはしておりません!!

 

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サンルーフ付きマークXの例

この車にもブチル系制振材を使いましたが、あくまでクリアランスの問題で制振と遮熱性を一種類で対応しなければならないのでブチル系を使用しています。

 

2016/3月現在では新たにCSDBシリーズに5mmと10mm厚の遮音&吸音シートをラインナップしたので それを使用しています。

 

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スバルWRXS4の例

前後のルーフレール内にカーボンウールを入れています

サンルーフ付き車でもルーフのデッドニング調整をすることにより遮熱性&遮音特性も改善されます。。

施工前との違いは雨天時の雨音及びトンネル走行時の圧迫感の減少などハッキリ違いが分かります。

カーオーディオの音質に拘る方にとっては必須箇所だと思います。

 

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WRXS4の場合はルーフレールとバーにレアルシルを貼って制振調整をした上に軽量なSTP NG04 Premiumを貼っているので遮熱&遮音特性にとても優れた仕様となっております。

 

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天井(ルーフ)トリムのデッドニング調整その1

大概の車のルーフトリムは軽量に作られているため、走行中は常に微量ですが振動しております、
特にカーオーディオのボリュームを上げるとトリムの振幅は大きくなり、最悪 音の打ち消し合いも起こります。
そこでCSDB3を貼って比重増しと言うか・質量増しと言うのか・正確な言い回しは僕には判りませんが共振を抑え、雨天走行やトンネル走行時の圧迫感などを緩和させます。

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サンルーフ付き車の例

 

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天井(ルーフ)トリムのデッドニング調整その2

「遮熱&吸音対策」
おすすめ商品は軽量で耐熱温度が優に1000℃以上あるカーボンウール(炭素材)
・厚さ:15mm(30㎡あたりの圧縮した厚み5mm程度になります)

・サイズ:1m×1m=200g

このカーボンウールをトリム裏に乗せて(接着不要)戻すだけです。
当店扱いのカーボンウールは溶接用のものとは違い,吸音特性に優れ、厚縮するのでルーフバー(ルーフを支えている貫き)のクリアランスを気にすることなく施工できます。
また、狭い隙間(10円玉ぐらいの穴)からでも容易に挿入することが可能なので、ピラー内部のような密閉空間内へ詰め込むと飛躍的に反響音が減ります。

 

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オデッセイRC1例

レアルシルトで制振調整をしてからカーボンウールを直接ルーフに貼り付けた場合、両脇の隅まで遮熱対策ができます。

 

 

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レアルシルトとブチル系制振材との比較

[ブチル系制振材]
当店でよく使うブチル系制振材はSTP Gold Aero制振シートです
旧製品のブチル系制振材STP GOLDBULK SOLUTION制振シートは1枚1550gでしたが、モデルチェンジしたGold Aero制振シートは1160gとなりました

つまりGold Aero制振シートは旧製品と比較して25%ほど軽量化されています。

しかし、軽量化されても性能は旧製品と変わらないという話だが・・実際、日本には四季があり、夏場は外気が30℃以上になり、ルーフの鋼板部は触っていられないほど熱を持ちます、その状況下ではブチル材の粘度が著しく下がってしまい、鋼板部に貼っても振幅を抑える効果が下がります、これはSTP商品に限らずブチル系制振材には起こるものです。。(性能テストで興味深いことが判明したが、今回は書きません・)

 

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[レアルシルト]
Gold Aero制振シートと重量を比べると10%強レアルシルトの方が重いです。。
でも流石にMADE IN JAPAN製なので日本の四季の状況下に適した商品といえるでしょう。

「メーカー商品説明」
・従来品を遥かに凌ぐ振動吸収性(損失係数は他社製品の5倍〜20倍)
・粘着力はアスファルト系製品の約8倍 ・施工作業時はヒートガン不要で冬季でも楽々作業(-5℃下でもOK)
・耐過重性能はアスファルト系製品の約24倍、アルミ系製品の約3倍なので破れにくい
・耐熱性に優れ、経年変化にも強く粘着力の低下がない
・低周波での不要倍音を低減し、原音再生に近付ける
・従来品と比べ、計測データ・試聴テスト共に遥かに凌ぐ超・制振シート

上記はあくまでもメーカー側の商品テストの結果です。

 

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ちょっと余談ですが、気温20℃で曇りの状況下で鋼板より共振周波数が高目のガラスを制振したらどうなのか?

レアルシルトをガラスに貼ってみると驚くほどの制振効果が認められます。

 

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ブチル系の制振材だとそれなりに効果があるのだがレアルシルトほどではありません。

もっと気温が上がれば大差がつくとおもうが・

 

ブチル系の制振材はフロアなどの重力に逆らわない部分へ貼るぶんには熱による劣化も少ないので問題はないとおもうが、天井(ルーフ)のような直射日光が当たり高温になる場所には最適とは言えないだろう。。

つまり適材適所、日本の四季に適した商材選びをしないと無駄に車を重くするだけで精神衛生上良くないです

■DIYカーオーディオのノイズ対策のご相談は電話・メールでお受けしております

■DIYでカーオーディオをセットアップした場合のノイズ対策について

1)カーオーディオのシステムON(オン)でポップノイズが出る
2)カーオーディオのシステムOFF(オフ)でポップノイズが出る
3)アクセルの開閉に連動してヒュ~ン”ヒュ~ン“などの音が聴こえる(オルタノイズ)
4)カーオーディオシステムON(オン)時、ボリューム0でもシー”音orザー”音などが聴こえる(システムノイズ)
5)その他

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複数台の外部アンプを使用したシステムに起こりやすいポップノイズ対策について一例をあげますので参考にしてください 

特に異メーカー同士を組んだ場合に起こり易いです。

 

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お客様からカーオーディオシステムのリメイクを依頼された時、配線のやり直しだけではOFFポップノイズが消えなかったため、市販の簡易対策装置で消したのだが・

 

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例その1

 

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例その2

 

新しいノイズカット商品の販売は夏以降になりますのでご了承ください。

・ポップノイズ

・システムノイズ

・車両ノイズ

次記事は上記について書きます。

 

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2015/6/25日

新商品の「ポップノイズZERO」はお盆前に完成させる予定です

とりあえず、ノイズでお困りの方は電話,若しくはメールでお問い合わせください。

 

ポップノイズZERO」は12/1日から販売開始となっております

 

 

■車のロードノイズ対策(デッドニング調整)フロントタイヤハウス周り篇!その1

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先のブログでも書いたようにロードノイズ対策で最初に改善する部分は室内ではなく、フロントタイヤハウス(ホイールハウス)内とフェンダー周りのデッドニング調整です。

つまり路面にタイヤが接地するいじょうは路面との摩擦も起こるし、雨天走行だと小石や水しぶきなどがフェンダーライナーに当たり、その騒音がフェンダー内及びダッシュパネル(エンジンルームとの隔壁)に反響して室内側へ回り込みます。

プリウスやプレオなどの場合、カウルトップ内の反響音が室内へ回り込んでいたので序にデッドニング調整をおこなったら想像以上の効果がありました。

 

 

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助手席側の足元奥の様子

 

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トヨタ86の例

ホイールハウス(タイヤハウスアーチ部分)に塗布してある樹脂層を剥離してから、鋼板部の制振に最も向いているレアルシルトを貼ります。

 

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画像は右側ですが、凹凸部分にレアルシルトを貼る場合はハンマーなどで内側から外側へ少しずつ叩いて鋼板へ密着させます。

室内側のホイールハウス(タイヤハウスアーチ)のデッドニングをしていない場合はブチル系制振材のSTP Gold Aero制振シートなどを貼っても構いませんが、レアルシルトを貼る場合と同様に鋼板部に塗布してある樹脂層を綺麗に剥離しないと密着せずに剥がれる恐れがあるのと同時に制振効果が落ちます。

 

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スバルBRZ/トヨタ86に限ってではありませんが、サイドメンバー(アッパーメンバー)部分へブチル系制振材を貼ると遮音(防音)効果が増します。

タイヤハウス内にはエプトシーラーのように吸水し易いデッドニング材を貼らない方が賢明です。

 

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鋼板部に塗布してある樹脂層を広範囲に剥離しているので、仕上げにレアルシルトの周りをノイズレデューサーで修復しておきます。

言っておきますが、レアルシルトの表面にノイズレデューサーを塗布しても制振効果が増すと言う訳でもなく、ただマスキングをしていないためにレアルシルトの表面も黒く染まっただけの話です・

まぁ見栄えの問題も少しはありますがね(笑

 

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fit3の例

サスペンションタワー周りのデッドニング(制振)が重要です

 

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audi A6の例

他の車両同様、ホイールハウス(タイヤハウスアーチ部分)に塗布してある樹脂層を剥離してから、鋼板部の制振に最も向いているレアルシルトを貼らないと効果が発揮されません。

 

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オデッセイRC1の例その1

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オデッセイRC1の例その2

 

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CX-5の例ですが、制振作業の後に発泡系ウレタンシートをフェンダー側からホイールハウス・アッパーメンバー側へブリッジ状に貼り、遮音効果を高めています。

某店さんも何かと当店の施工方法を参考にしているようですが、後々に他店さんで作業の仕上がり具合を覗かれても恥ずかしくないようにしていただきたいものです。

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新発売!!の遮音材CSDB-30SFを使用した例

 

 

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樹脂製フェンダーライナーのデッドニング対策

どのクルマのフェンダーライナーも軽量に作られているため、タイヤの騒音を防ぐことが出来ません。。

対策としてはライナーの比重増しと言うか・質量増しと言うのか・正確な言い回しは僕には判りませんが、早い話し,ブチル系制振材を少し貼るだけで反響具合が軽減されると言う事です。

同時に遮音(防音)効果も高めるなら全面にブチル系制振材を貼ればいいのですが、片側のライナーだけで1Kg以上の重量増しになってしまうので,あまりお勧めはできません。。 

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ライナーの制振調整をしたら、次は軽量発泡ブチルシートを貼り、遮音&防音対策をします。

 

使用した商品名:遮音/防音マットCSDB-3(3mm)デッドニング/ロードノイズ対策/フェンダーライナー用 2枚セット

 

これで完了!

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このコペンL880-KにはCSDB-5M(5mm厚)を使用しています。

 

 

 

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不織布を固めたフェンダーライナーのデッドニング対策その1

(裏面に耐水コーティングをしてありツルツルしている場合)

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よく泥や砂を落としてから脱脂をします

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次に表面へノイズレデューサーをベタ塗りして染みこませます。

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裏面へブチル系の制振シートを少し貼って振れ留め(共振)対策をします。

このようなフェンダーライナーの素材には足付け処理をしないと、どの様な制振材も確り貼り付かないので注意が必要です! 

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樹脂製のフェンダーライナー同様、遮音/防音マットCSDB-3(3mm)を貼れば施工前と比べてみれば雲泥の差がはっきり出ます。

 

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不織布を固めたフェンダーライナーのデッドニング対策その2

(両面がフェルトを高圧縮したような素材場合)

1)ノイズレデューサーを概ね1.5本分を両面へ染みこませます(片側)

2)次に遮音/防音マットCSDB-3(3mm)を貼る。

 

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一連の作業を行うとタイヤの騒音がかなり低く抑えられます

この後に室内側のデッドニング調整を行うのかを検討すればいいとおもいます。

費用対効果としては室内側の対策を先にするより共振元であるタイヤハウス内(ホイールハウス内)を先に改善したほうが常識的に考えても最良というものです。

追記:ホイールハウス周りの対策に加え、マフラーの遮熱板にもカーボンウールを貼り付けて遮音&遮熱すればコモリ音が激減します!

 

その2へつづく

 

最新ブログはこちらです

 

 

■車のロードノイズ対策(デッドニング調整)フロア&マフラー遮熱板篇!

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画像はCX-5ですが、赤点線枠のフロアトンネル内にマフラーとプロペラシャフトが通っています

このクルマに限らず最近の普通乗用車にはエキマニから後部のサイレンサー上部まで遮熱板が取り付けられているため、室内側をいくらデッドニングしても重量増しをしているだけで効果薄です。。

お客様によっては過剰なぐらいの対策をしてほしいとおっしゃる方もいるので柔軟に対応させていただいておりますが、できればクルマに負荷の掛かる重量増しは避けたいものですね。

対策としてはカーボンウール(炭素材)を遮熱板裏に挟んで反響音を抑えた後に室内側のデッドニング調整をすれば無駄に重量増しをしなくて済みます。 

 

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スバルBRZ/トヨタ86のトランク床の例

マフラーの遮熱板対策済みならトランク床にレアルシルト3/6枚程度を貼るだけでも見違えるほど静かになります

しかし足回りを固めてあるクルマの場合にはブチル系制振材のSTP Gold Aero制振シートを1枚を貼ったほうが無難です。

 

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ワーゲン/ゴルフバリアントのマフラー遮熱板

 

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スバルBRZ/トヨタ86用サイレンサー上部の遮熱板&トランク床対策キットABRZ86M1

 

その2へつづく

■車のロードノイズ対策(デッドニング調整)フロア篇その1

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画像のCX-5は、ダッシュパネル側(エンジンルームとの隔壁)からフロア及びフロアトンネルにかけてブチル系の制振材を貼り詰めております。

車種にもよりますが、基本は制振した上に遮音材や遮熱材を施工するのが一般的です
しかし、画像のようにブチル系の制振材を隙間無く貼り詰めると、制振効果+遮音効果+遮熱効果も,ある程度得られるため、新たに別の商材を上に貼らなくても複合的な要因を緩和させることができます。

上記については車内側のデッドニング調整についてのことであり、車外(ホイールハウス周りなど・)のロードノイズ対策の有無やオーナーの感覚により施工内容が変わることも多々あるので誤解の無いように・

また、よくある話ですが,一部分を頑固にデッドニングすると他の部分の共振する周波数帯が上昇し、フロアのデッドニング調整だけをする場合でもクルマ全体の構造なりを理解していないとコモリ音が増したりピラーガーニッシュのような軽量パーツの共振が増して耳についたりするので注意が必要です。

今日も忙しいのでこの辺で失礼します

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ダッシュパネルの位置

 

■車のロードノイズ(デッドニング調整)の対策順位について

■ロードノイズは走行中にタイヤが路面へ接地することにより発せられる音が「騒音」となり、室内側へ回り込んで聞こえてくるのが第一の原因と考えられます
次にエンジン音やマフラー音,及び振動による低い周波音、もう一つはサスペンションから伝わってくる振動、付け加えるなら風きり音です。

上記が主な共振元ですが、それらから発せられた騒音、並びに振動が各ピラーのホール内に反響すると共に天井(ルーフ)へ振動が回り込んで共振しているケースが多々見受けられ、トンネル走行では出入り口を含めて不快感を覚えるものです。

またロードノイズとは関係ありませんが、雨天走行時には高級グレードの車でも意外と雨音が気になるものです。。

 

ロードノイズ対策(デッドニング調整)で大事なことは、的確に共振ポイントを見つけて使用商材量をどれだけ減らせるか・と重量増しを如何に抑えれるか・
それと大事なのが各密閉空間内の遮音&吸音対策が確りできるかどうかで完成度に差が出ます。

 

ワンボックスタイプのロードノイズ対策の推奨順位

1)フロントホイールハウス周りのデッドニング調整(鋼板部の制振+遮音対策)

2)ダッシュパネル側からフロントフロアのデッドニング調整(鋼板部の制振+遮音対策)

3)天井[ルーフ](制振+遮音+遮熱+吸音+振れ留め対策)

4)カウルトップ周り(制振+振れ留め対策):車によっては作業できない場合があります。

5)マフラーの遮熱板(制振+吸音対策)

6)ドア(制振+吸音対策)

7)リアホイールハウスインナー&アウター周りのデッドニング調整(鋼板部の制振+遮音対策)

8)ラゲッジスペース床(鋼板部の制振+遮音対策)

9)リアゲート(制振+吸音対策)

10)ボンネット[フード](制振+遮音+遮熱対策):1)、又は4)の作業ついでに対策するのも良い。

車種やオーナーの好み等により若干,優先順位が変わります。

 

 

セダンタイプのロードノイズ対策の推奨順位

1)フロントホイールハウス周りのデッドニング調整(鋼板部の制振+遮音対策)


2)ダッシュパネル側からフロントフロアのデッドニング調整(鋼板部の制振+遮音対策)

3)天井[ルーフ](制振+遮音+遮熱+吸音+振れ留め対策)

4)カウルトップ周り(制振+振れ留め対策):車によっては作業できない場合があります。


5)マフラーの遮熱板(制振+吸音対策)

6)ドア(制振+吸音対策)

7)リアホイールハウスアーチ周り/クォーターピラー/リアトレイのデッドニング調整(鋼板部の制振+遮音対策)

8)トランクフロア(鋼板部の制振+遮音対策)

9)ボンネット[フード](制振+遮音+遮熱対策):1)、又は4)の作業は ついでに対策をするのも良い。

10)トランクハッチ(制振+吸音対策)

車種やオーナーの好み等により若干,優先順位が変わります。

 

 

車外周りだけのロードノイズ対策の推奨順位

1)フロントホイールハウス周りのデッドニング調整(鋼板部の制振+遮音対策)

2)リアホイールハウス周りのデッドニング調整(鋼板部の制振+遮音対策)

3)カウルトップ周り(制振+振れ留め対策):車によっては作業できない場合があります。

4)ボンネット[フード](制振+遮音+遮熱対策)

5)マフラーの遮熱板(制振+吸音対策)

6)・・・


7)・・・
 

 

車室内だけのロードノイズ対策の推奨順位

1)ダッシュパネル側からフロントフロアのデッドニング調整(鋼板部の制振+遮音対策)

2)リアホイールハウスインナー&アウター周り/クォーターピラー/リアトレイのデッドニング調整(鋼板部の制振+遮音対策)

3)フロアのデッドニング調整(鋼板部の制振+遮音対策)

4)天井[ルーフ](制振+遮音+遮熱+吸音+振れ留め対策)

5)・・・

6)・・・
 

 

 

参考にしてください。

 

 

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ロードノイズ対策については「みんカラ」のサイト内検索で探してみてください。

必ず参考になりますのでよろしくお願いします。

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