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■シトロエンDS3天井・ラゲッジスペースのロードノイズ対策篇

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■シトロエンDS3天井・ラゲッジスペースのロードノイズ対策篇

 

名古屋からお越しのシトロエンDS3/1.6Lターボ6MT 
作業はオーナーが手伝ってくれたので意外とスムーズにいきました 

 

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フロントシートから外します。
本来ならセンターコンソールを外さないと天井トリムを車外へ出せないのだが、今回は時短のためこのままでおこないます。

 

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リアシートは4箇所のボルトを外さないと取り外しができません。

 

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クォーターガーニッシュ(内張り) はロング,クリップ外し工具とシリコンスプレー(\200)が必要ですが、DIYでやるなら思い切り引っ張れば・・です(笑 

 

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リアのウエザーストリップを外すとベチョベチョした糊が残るので、必ずマスキングテープ又はラップを貼っておいてください

 

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サンバイザーの受け側の外し方 

 

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センターコンソールを外せば天井トリムは外に出せるとおもうのだが、時短のため横向きにしておきます

 

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配線の所々がクリップで留まっていますが、念のため配線留めシートを貼っておきます

 

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天井鋼板の脱脂をしたらデッドニング調整の作業に移ります

まずは制振からおこないます。 
シトロエンDS3の外観はスイフトぐらいの大きさに見えましたが、実際は天井の横向きの貫き(鋼板の支え骨)がBピラー付近に1本しかなく、非常に共振が大きいです 

レアルシルト1/6枚カット済み品が12枚ぐらいがベストです
 

 

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何故,レアルシルトを長細く短冊状にカットして貼るのか?
それは少ない材料でも大きな効果を得られるからです!

 

天井鋼板にブチル系の制振材を使わない理由は、レアルシルトと同等の制振効果を得ようとすれば使用量(重量)が多くなり、それだけ天井周りに負荷が掛かると共に費用対効果が落ちるからであり、当店ではできるだけレアルシルトを用いるようにしております。(サンルーフ付きは別)

まぁ,適材適所なのでベタベタいっぱい制振材を天井鋼板へ貼るよりレアルシルトを少なく貼った方が精神衛生上いいとおもうがね。

 

【過去のテスト結果】

■レアルシルトをドアのアウターパネルに貼った場合、貼り方次第で使用量に差が出るのかをテストした結果表

貼り方 整列(均等)貼り ランダム貼り オリジナル貼り
レアルシルト(正方形にカット)
レアルシルト(長方形/短冊状にカット)

※△はレアルシルトの使用量が多い、◎は少ない量で効果あり

※使用量:正方形と長方形(短冊状)は同等の面積にカットしてテストした結果です。

※正方形は概ね8cm角ぐらいだったと思います。(近日、新たに再テストをしたいとおもいます)

 

 

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トリム側のデッドニング調整へ移ります。

天井トリム裏の振れ留め対策用に「遮音/防音マットCSDB3(3mm)」を貼ります。

特にカーオーディオの室内環境を整える上でドアトリムと並んで天井トリムのデッドニング調整は必要不可欠となります。

 

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次に遮熱&吸音対策

使うのは軽量で低い周波数帯から吸音し、耐熱温度が優に1000℃以上のカーボンウール(15mm厚×1m×1m/200g)
特にクルマの密閉空間内の吸音対策に向いている商品です。

 

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天井周りに掛かる負荷を減らす軽量仕上げになっていますが、遮音&吸音効果は無論のこと、遮熱性も抜群です。

 

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フロアのデッドニング調整篇

 

 

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ブチル系制振材をファイヤーウォールからフロアにかけて貼ります

 

 

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今回は時間の問題もあり、全ての内装パーツを外さずにオーナーさんと作業しているため、フロアの制振をメインにおこないました。

例外として座席下までブチル系の制振材を貼りましたが、通常はフロア全体の調整をするので座席下まで制振材を貼り詰めることは少ないです。。

 

木を見て森を見ず!じゃぁダメだからね。

 

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既にオーナーさんがラゲッジスペース床にエーモンのブチル系シートを貼っているので、これ以上の制振増しはおこないません。

あとはマフラーの遮熱板の遮熱&遮音対策をすれば済むこと。

 

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吸音対策にはSTP BIPLAST Premiumを貼れば完璧な軽量仕上げの完成!

 

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クォーター内のデッドニング調整篇

レアルシルト1/6枚カット済み品をアウターパネル裏とタイヤハウスアーチに4枚程度を貼れば制振は完璧!

 

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次にトリムを戻せば密閉空間となる部分の吸音対策

使うのは凄く評判の良いプロファイル加工ウレタン吸音シートSS1030

クォーター部にはリアスピーカーが装着されているので、密閉空間内の吸音+スピーカー背圧の拡散を同時に行えるので一石二鳥となります。

 

 

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快適空間の完成~

 

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