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■マツダ/CX5フロア/クォーター周りのロードノイズ対策(デッドニング)篇

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■マツダ/CX5フロア周りのロードノイズ対策(デッドニング調整)篇

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・タイヤハウスアーチ
・マフラー遮熱板

 

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純正カーペットは薄く軽量仕上げとなっており、裏に吸音材が気持ち程度に貼り付けてあります

これだと足回りからの振動、並びに路面からの照り返し&底冷えなどの影響を受け易く,けしていい環境とは言えない状態です。。

 

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助手席側の足元奥のダッシュパネルについて

足回りから発せられる騒音、並びに振動が赤点線枠の周りへ最も大きく伝わってきます

デッドニング調整の基本は共振元に近い部分から抑える!
まぁ当たり前ですがね

つまりフロアにいくらデッドニング材を貼ったところで大した効果は無く、無駄にクルマを重くしているに過ぎないので制振ポイントを如何に把握して作業を進めるのかが重要となってきます。

 

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運転席側も助手席側と同様です

 

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画像は助手席側のデッドニング調整ですが、STP Gold Aero制振シートをご覧のように隙間無く貼っています

何故,隙間無く貼るのかを説明すると、本来Gold Aero制振シートは制振をすることを目的に開発された商材ですが、これを隙間無く貼ることにより制振効果は基より防音や遮熱効果なども同時に得られるため、手間を惜しまずに施工している訳であり、けして過剰なデッドニングではありませんので誤解の無いようにお願いします。

 

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運転席がわも同様

助手席側の作業も含め、この部分だけで1日掛かります。

 

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赤点線枠のフロアトンネル内にマフラーとプロペラシャフトが通っています

このクルマに限らず最近の普通乗用車にはエキマニから後部のサイレンサー上部まで遮熱板が取り付けられているため、室内側をいくらデッドニングしても重量増しをしているだけで効果薄です。。

お客様によっては過剰なぐらいの対策をしてほしいとおっしゃる方もいるので柔軟に対応させていただいておりますが、できればクルマに負荷の掛かる重量増しは避けたいものですね。

対策としてはカーボンウール(炭素材)を遮熱板裏に挟んで反響音を抑えた後に室内側のデッドニング調整をすれば無駄に重量増しをしなくて済みます。 

 

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・黄色点線枠内は走行中に足回りからの騒音や振動を最も受け易い部分

・赤色点線枠内は制振より防音(遮音)並びに遮熱対策をメインにした方が賢明な部分

 

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次にフロア全体の遮音(防音)と遮熱対策

 

使用するのは遮音/防音マットCSDB3L(3mm)100X130cm

 

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■クォーター(タイヤハウスアーチ)周りのデッドニング調整篇

あくまでも作業はデッドニング調整であり、全ての作業が完了した時点でどの程度ロードノイズが改善されたのか、また費用対効果(成功報酬的な・)が優れているかが重要なんです。

また付け加えて言えば、如何により良い車内環境が整えられるかが最終目標であり、手抜き作業に見える部分もあるかもしれませんが、けしてそのようなことはなく、施工全体のバランスを取っているに過ぎないのでご理解ください。

 

 

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他車のクォーター(タイヤハウスアーチ)周りのデッドニング例

つまり諸々の条件次第で施工方法も変わると言うものです。。

 

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クォーター内に限らず、密閉空間内の吸音&遮音対策をすることで飛躍的に騒音が減ると共に遮熱性もアップします。

 

クォーター内に使用するのはカーボンウールとプロファイル加工ウレタン吸音シートSS1030

 

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タイヤハウスアーチ部周りに遮音/防音マットCSDB3L(3mm)を貼って遮音(防音)&遮熱対策をしてクォーター部の作業は終了となります。

 

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各ドアの開閉がスムーズに行えるように後部に通気口が設けられていますので空気の通路を塞がないようにします。

 

 

下記篇へつづく

・マフラーの社熱板対策
・フロントタイヤハウス(フェンダー内)
・フード
・その他

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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